『生物の科学 遺伝』2022年1月発行号 試し読み用動画
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『生物の科学 遺伝』2022年1月号特集は「進化の制約と方向性 ―微生物から多細胞生物までを貫く表現型進化原理の解明」です。本特集では,生物の進化プロセスに見られる「ムラ」,発生プログラムの変更や形態進化の変更に見られる不均一さや変わりにくい部分について様々なレベルで検出する,歴史科学から普遍現象科学へと拡張しつつある進化研究の最前線を紹介します。特別寄稿「2021年ノーベル生理学医学賞に寄せて」ほか新連載「高校新教科 理数の学び方」も必見です。
*発生生物学や進化学,形態学等に興味のある方は『生物の科学 遺伝』特集「トリ胚は「形の魔術師」だ―トリの卵から形作りの謎を探る」(Vol.77-no.4(2023年7月号),特集「遺伝学はこんなに面白い!」(Vol.71-no.4(2017年7月号),特集「アストロバイオロジー」(Vol.71-no.2(2017年3月号),特集「あんな形,こんなできかた―エボデボ研究最前線(植物篇)」(Vol.67-no.1(2013年1月号),特集「形態進化のロジックを辿る―エボデボ研究最前線(動物篇)」(Vol.67-no.3(2013年3月号),特集「ダーウィンと現代」(Vol.62-no.5(2008年9月号),ほか別冊No.26『生命科学情報検索ガイドブック』,別冊No.25『改訂 遺伝単』,別冊No.24『実践 生物実験ガイドブック』,別冊No.23『カイコの実験単』などもオススメです。