『生物の科学 遺伝』2025年5月発行号 試し読み用動画

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 『生物の科学 遺伝』2025年5月号特集は「蚊のバイオロジー―研究が紐解く真の姿」です。

 私たちヒトや動物の血を吸う蚊は,人間と直接触れあう機会が最も多いムシであり,痒みだけでなく時に「ベクター(運び屋)」として病気のもと(病原体)を与えますが,自身は病気になることはなく,歴とした固有の生態を持っています。この驚異的かつ華麗な生きざまは,はるか昔から綿々と続いてきたもので,多様な生命現象の宝庫でもあります。

 本特集では,蚊という生物に魅了された研究者たちが,そのバイオロジーの面白さを読者に一気通貫で理解いただくべく,各研究の最前線を紹介・解説します。

ほか寄稿「次世代動物モデルとしてのマーモセット―生物医学研究にもたらす意義と課題」や各連載も必見です(「日本列島の多様な淡水生物 その進化と保全」「実験観察の勘どころ」「高校生物・ワクワク宣言!!」「植物を集める!!」「フォトコンテスト 生物科学学会連合」)。

 

*昆虫学,微生物学,防疫や公衆衛生学,免疫学,医学,薬学,遺伝子工学等に興味のある方は,エヌ・ティー・エス発刊の『バイオフィルム 革新的制御技術』『進化する皮膚科学』『ゲノム編集食品』ほか,『生物の科学 遺伝』バックナンバー特集「ダニという生物の種の多様性~ダニの生活の一端をのぞく」(Vol.80-no.2(2026年3月号)『生物の科学遺伝』バックナンバー特集「温度・機械刺激受容の最前線」(Vol.78-no.2(2024年3月号)特集「微生物の集団性と社会性の創発」(Vol.77-no.6(2023年11月号))特集「昆虫の不思議な世界」(Vol.73-no.4(2019年7月号))特集Ⅰ「ゲノム編集」(Vol.72-no.6(2018年11月号)特集Ⅱ「ヒト疾患とモデル生物」(Vol.72-no.5(2018年9月号)特集Ⅱ「免疫研究最前線」(Vol.70-no.6(2016年11月号)ほか『クワガタムシの生物学』(別冊「いきものライブラリ」②)別冊No.27『実践 生物実験ガイドブック 新装版』別冊No.26『生命科学情報検索ガイドブック』別冊No.25『改訂 遺伝単』などもオススメです。